自動化の構成例
既存の光学加工設備を活かすために。搬送機構と操作部を組み合わせる、CG加工設備の改造構想をご紹介します。

光学加工設備へのアプローチ加工の前後を、
加工の前後を、
ひとつの流れに。
トレーからの取出し、レンズの向きの確認、加工位置への受け渡し。設備本体の条件を確かめながら、周辺の繰り返し作業を自動化する構成です。
画像は構想図をもとにしたコンセプトレンダリングです。対象ワーク、設備、設置条件により構成と仕様は変わります。
構成要素
ワークの動きと、人の動線をつなぐ。

トレーから、加工機への受け渡しまで。
ワークの置き方、取り出す向き、設備へ渡す位置をそろえ、投入・取出しの流れを検討します。
- トレーとワーク保持の方法
- 既存設備との受け渡し位置
加工の前に、レンズの向きを確認する。
レンズの表裏や向きを確認する工程を検討します。対象レンズと必要な判定条件を整理し、搬送工程とのつなぎ方を考えます。
- 対象レンズの形状と表面条件
- 判定方法と搬送工程の接続
毎日の操作と、保守のしやすさを。
操作盤の位置、開閉部、点検の動線を確認。自動化機構を追加した後の使い方まで検討します。
- 操作位置と周囲のスペース
- 調整・交換に必要なアクセス

保守スペース
交換部品を取り出す経路まで確認する
点検口の広さに加え、工具を差し込む向きと、部品を最後まで引き出す経路を確認します。追加した機構や周囲の設備が作業を妨げないか、現場寸法に照らして検討します。
- 交換時
- 締結部、工具、部品の動きを順にたどり、必要な作業スペースを確認します。
- 再始動時
- 位置決め、信号の復帰、試加工品の確認項目を、実施前に決めます。
図面のご相談も、工程の見直しも。
対象ワーク、設備、現在の作業と改善したい点をお知らせください。仕様が固まる前のご相談も受け付けています。
